「マンガでわかるバフェットの投資術」を読んで

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この本は株式投資で世界的富豪になり世界中の投資家から羨望の眼差しでみられている投資家「ウォーレン・バフェット」の人生を辿り、その投資の哲学と手法を学んでいこう!というなんとも野心的な本です。

漫画の部分だけでも楽しめる!

この本は漫画の部分と文章の部分が交互に配置されています。

漫画の部分ではバフェットの人生が子供の頃から現在に至るまで、興味深いエピソードとともに描かれています。子供の頃学校の図書館にあった歴史上の人物の漫画本を思い浮かべてください。漫画の部分はまさにあんな感じです。単純に読み物としても楽しめる内容になっています。

会計学?

次に文章の部分の解説について。

読む前は「バフェットはこんな企業には投資しない!」だとか「彼が投資している企業の共通点」といった類の内容がほとんどなのではないかと思っていたのですが、実際はそういう内容だけでなくPER(株価収益率)や貸借対照表の読み方などをわかりやすく端的に解説してくれる部分もあります。

これはおそらく総監修の方が大学で会計学を教えていらっしゃる影響があると思います。「インデックスファンドを1種類だけ所有する」といった以外の投資スタイルの場合、会計の知識は必須を思われるのでこれは頭に入れておいて損はないと思いました。

世間に流されないバフェット

一番興味深かったのはAmerican express(通称アメックス)についてのエピソードです。アメックスの株が大暴落し倒産も囁かれていたときにバフェットはどう動き何を学んだのか。具体的に何をしたかは本を読んでもらうとして、世間の風潮を疑い自分の目で確かめるという常人にはなかなかできないことをやってのける彼の本当の賢さに感嘆しました。

まとめ

マンガでわかるバフェットの投資術は、投資に興味のない人が漫画の部分だけ読んでも楽しめます。また投資をこれからはじめる人は読んで損はない一冊かと思います。

なお、2025年1月7日現在この本はAmazon prime readingの対象です。ありがたやー!

石橋まる子

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